失業と住民税

住民税は、どうしたら良いのか

失業すると、給料・手当が無い。

それは、仕方ないとしても。
「住民税」は、どうしたら良いのか?

住民税は「前年の所得」を基準に算出されます。
現在の所得と関係なく、失業中で収入が無くとも請求されます。

すぐに役所の納税課に相談に行きます。
減額される場合があります。

最近の役所の窓口の方は、対応が妙に親切ですから、
どの窓口で、どんな手続きが可能であるかを教えてくれます。
そうは言っても
健康保険や年金と同様に、
こちらから行かなければ、減額される可能性はゼロです。

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ホームページや検索エンジンで、減額の種類や手続きを調べることは、ある程度可能です。
多くのページを読んで、なんとなく解った気になります。
そして、あなたの場合、正確にはどうなのか?
また、ページをめくります。質問します。
結局
正確な答は、役所の窓口にあります。
調べた結果よく解らない・減額されそうにない、と思っても、
まず、とにかく役所の窓口に相談に行くことをおすすめします。
現時点では減額できなくとも、XX月ごろ可能です。という場合もあります。

相談に行く時は、失業を証明する「紙」を必ずもって行きましょう。

ただし、固定資産税はできるだけ払ったほうが良い様です。